10月17日に私が代表役員の登記が更正されなければならない理由と題して投稿の中に事実と異なる思い込みと知ったかぶりによる内容が有りましたので謹んでお詫びをして正しい内容に訂正させていただこうと思います。
“それでも仮処分決定文には通常ではただ単に「代表役員」とすれば足りるところ特に「代表者代表役員」と記載して東京地裁の判断は金柄鎬牧師が単に宗教法人東京教会の代表者であると付け加えて表記しているのです。”
実は上の文面は適当な思い込みで書いてはみたものの気になったので知り合いの弁護士に尋ねてみました。すると法人の代表者を指し示す「代表者」という用語は必ず表記されるとのことでした。なるほどこれまでの判決文は全て「代表者代表役員だれそれ」というように書かれておりました。なにしろ法律などには疎く学識もないうえに思い込みの激しい性格であるため、ついでたらめなことを書いてしまいました。申し訳ありません。
すると代表役員の他にも代表者の表記をすることが有るのかを弁護士に聞いてみたところ、当然「代表者代表役員代務者」や「代表者代表役員職務代行者」というような場合もあり、法人の代表権を有する者として代表役員代務者や代表役員職務代行者もその資格を認められるということだそうです。あれっ?すると金柄鎬牧師だか尹徹秀弁護士だか誰の見解かは分かりませんが臨時堂会長は法人の代表権を有すのだから代表役員として登記されることに問題が無いというようなこじつけをわざわざしなくとも臨時堂会長を本来の宗教法人上の職位である代表役員代務者として登記をすれば裁判所に訴訟を申立てる代表者の資格を有するに十分足りていると思えます。本来は代表役員代務者である臨時堂会長であるとしながら代表役員の登記の更正もせずことさらに代表役員に固執するのは何故でしょうか。結局既成事実として東京教会に居座って次の担任牧師の選任をしないでいつの間にか代表役員だから担任牧師にもなりま~すとアクロバットのようなわざを見せるためでしょうか。そんなに悪どい人たちには見えないのですが、それが大きな争いの種になっているのが公然の事実であるにもかかわらずどうして早く事実でない代表役員の登記を更正しないのか不思議でなりません。自分自身が臨時堂会長であると思うならば、まずはいの一番にこの登記を正すことが臨時堂会長の職責であると私は考えます。その前に礼拝説教をしに来られても普通の信徒は文句を言うのが当たり前と思いますが。
|
|